アブラハム

聖書のおはなし · すべての年齢 · 全3話

神さまは、ひとりの人に、慣れ親しんだものすべてを離れて、見たこともない土地へ歩き出すように言います。アブラハムは出かけます。そこから始まるのは、約束と、待つことの長い物語です。星でいっぱいの夜空、あまりにも遅くやってきた息子、そして、まだ見えないものを信じることを学んでいく家族。

全エピソード

  1. 神がアブラムを呼ぶ

    第1話 · 創世記 12:1–9; 15:1–6

    神がアブラムを呼ぶ。七十五歳のアブラムは、一つの約束を信じて故郷を離れ、まだ見ぬ土地へと旅立ちます。妻サライと甥のロトとともにカナンへ向かい、道すがら祭壇を築きました。やがて星でいっぱいの空の下、神は再び語りかけます。

  2. イサク:約束と新しい家族

    第2話 · 創世記 17:5, 15; 18:1–15; 21:1–7; 24:1–67

    三人の客がアブラハムの天幕を訪れ、サラが思わず笑ってしまう知らせを告げます。年老いた二人に息子が生まれるという約束です。やがて忠実なしもべがイサクの妻を探して遠くへ旅立ち、井戸のそばでしるしを祈り求めます。家族みんなで聴ける創世記の物語。

  3. アブラムがロトを救う

    第3話 · 創世記 14:11–24

    攻めてきた王たちに、おいのロトが連れ去られてしまいました。アブラムは自分の家で育った318人を集め、夜の道を進んでロトを取り返しに向かいます。帰り道、二人の王が出迎えます。一人はパンとぶどう酒と祝福を、もう一人はある申し出を携えて。