やなぎの小川へつづくランタンの道

6〜8歳 · 動物のなかまたち · ~9分

きつねのフェリックスとはりねずみのピッパは、紙のランタンを持って秋の森をぬけ、やなぎの小川へ向かいます。たおれた枝、すべる飛び石、落ち葉にかくれた道。やさしいふくろうと青いマフラーが、小さな明かりを守ってくれます。

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物語のはじまり

最後のオレンジ色の葉が、ヤナギの小川へ向かう道をかすめました。

キツネのフェリックスは、小さな青いマフラーを持っていました。

ハリネズミのピッパは、紙で作ったランタンを持っていました。

そのランタン、夕焼けをひと切れつかまえたみたい。

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